<施術の特長>

筋膜のつながりからアプローチします

筋膜は動くための関連したゴムバンドのようなつながりも持ったラインがあります。

このラインを考慮しながら動きやすいカラダを求めます。

 

アナトミー・トレインより

 

筋肉を「押し」込まず、「伸ばし」ていきます

ツボ押しのように筋肉を「点」で押し込むのではなく、「面」でとらえて伸ばしていきます。

筋肉と筋肉の間の硬い部分である筋膜をゆるめ、身体の歪みやねじれを整えて、動きやすさを導きます。

 

痛みの原因は思わぬところに

筋肉は良く使う側に引っ張られる傾向があります。

例えば、右腕を良く使う方は、腕の筋肉が硬く緊張し、右肩が腕の筋肉に引っ張られ、

肩が前に入ってきます。すると、鎖骨を境にして首の筋肉が付着しているため、

首までも右側に引っ張られていきます。

これが、肩のはり、首のねじれを生み、首肩の不快感といった症状に現れてきます。

首肩の不快感は、腕が原因となることもあるのです。

 

動きやすい身体をつくります

大円正體では立体的に身体の歪みねじれをみていきます。

どこ筋肉をゆるめれば、骨格がどうなるか論理立てて施術を行います。

その人本来の正しい身体の形態を追求し、動きやすい身体をつくります。

 

施術後の調子

筋膜がゆるみ、血流が良くなるので、運動後の疲労感に似た心地よい倦怠感が出ることはありますが、

2日後には疲労感もとれ以前より身体が軽くなりますのでご安心ください。

 

身体は、ゆるんでも生活習慣などで、元に戻ろうとしていきます。

2回目は時間を空けずにコンディショニングされることをおすすめします。